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  • 2024年3月6日 イベント・トピックス
    3/9 つながる支援の輪!ゆいまーるイベントのお知らせ

    “つなぐ・つなげる・つながる”をコンセプトに地域に根差した店舗を目指すレキオス豊見城店は、2024年3月9日のサンキューの日にちなみ、「つながる支援の輪!ゆいまーる」と題した特別イベントを開催します。

    レキオス豊見城店では、地域貢献活動の一環として、子どもの食事支援や部活動の遠征派遣支援、小児がん支援等に取り組む県内の支援プロジェクトの協力店として窓口設置や関連商品を取り扱うなど、活動をサポートし支援の輪を広げています。そして3月9日の特別イベントでは、各支援プロジェクトの代表者が集い共に未来を想い語り合うパネルディスカッションや音楽LIVEなど、楽しみながら地域貢献を考えるきっかけづくりにして参りたいと考えます。

    チラシはコチラから→つながる支援の輪!ゆいまーるイベント

     

     

     レキオス豊見城店は人や魅力溢れるお店がつながるコンパクト複合施設 

    レキオスグループ豊見城店舗は、レキオスグループの総合窓口として機能する他、地域の魅力あふれるお店が協業して出店するコンパクト複合施設として2022年7月にオープンを致しました。店内は、老舗パティスリー「プール・ヴー宜保店」をはじめ、沖縄をテーマにしたオリジナル商品を多く手掛けるキャンプギアショップ「燈人(ともしびと)」、地元発のモバイルショップ「LEQMO(レキモ)」が出店する他、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」、コワーキングスペースやセミナールームを併設しています。

     

     サンキューの日「つながる支援の輪!ゆいまーる」への想い 

    弊社代表の宜保がここ豊見城の出身で、地域に育てて頂いたという背景もあり、レキオス豊見城店のオープンに繋がっております。地域の人に喜んで頂きたいと思い、毎月イベントを開催させて頂いているのですが、弊社の考え方の一つとして事業を通して社会課題を解決するという行動指針があり、地域の方々に楽しんで頂けるだけではなく、そこから誰かが嬉しくなる方法は無いかな?と想いを巡らせていた中で、ラジオパーソナリティのアニー梅本様からのご紹介で「いろはカンパニー」の小川様をご紹介頂きました。

    レモネードを楽しみながら小児がんの支援につながるというお話を聞き、こうした支援の方法があるのか!?と気づき、そこから新聞記事にてピュアキャッスルコーヒーの遠征費支援の記事を拝見して声をかけさせて頂き、更にはFMとよみにて取り組んでいる「子ども未来チケット」のお話を頂き、この店舗を活用した窓口設置の提案をさせて頂いた経緯となります。更に、店舗で取り扱っているキャンプギアグッズ販売の「燈人」が、コロナ禍の影響による工房の閉業や後継者不足により一度は途絶えてしまった技術の事業承継を支援して、豊見城にある「おきなわ工芸の杜」にて琉球耐熱ガラスの事業を開始しました。

    この店舗を通して社会課題の解決に繋げられる事がより体現化されると思っております。今回、このイベントを通してより多くの方に店舗や事業を知って頂き、ご自身が楽しみながら支援の輪が拡がっていき、一人でも多くの人に笑顔を拡げて行きたいと思っております。

    レキオス豊見城店 店舗責任者 松堂敦義