レキオスグループの歩み

CEO
メッセージ

「想いをカタチに」の志を持ち、
沖縄と日本のワクワクするあるべき姿を
実現していきます。

レキオスグループの最も大切な概念は「想いをカタチに」です。
それは単に自分たちの頭の中に浮かんだものを具現化するということではありません。
人の想いとは、「こうありたい」「こうなって欲しい」というある種の課題から生まれるものです。
ひとりひとりの課題に寄り添い、ひとつひとつ丁寧に解決することが住みよい社会をつくることに繋がると思っています。

創業以来私たちは、事業を通じた様々な社会課題の解決に挑戦して参りました。生活の基盤となる住まいをどのような立場の人でも等しく確保できる社会を作りたいという想いをカタチに立ち上げたのが、創業事業である「家賃債務保証」です。
 そこから、入居後の安心を提供する入居者総合保険の開発や、暮らしのさまざまなトラブルに24時間対応するコールセンターを開設。それらの住環境に関する包括的なサービスやノウハウは、ひとり親家庭支援や子どもの居場所づくり事業など地域支援へと想いを拡げていき、地元企業の活性化を目的にした協創プログラムへと発展して参りました。
 これらグループ内の経営資源とレキオス倶楽部のネットワークを活かして不動産事業も手掛ける他、インターネットの公平な利用環境の整備を目的に構築した通信事業は、次世代通信「5G」が切り開く新しい暮らし、「IoT・AI」の活用が進展する未来像を見据え、それらを支えるプラットフォームとして一層重点を置いていきます。

社会の成長や課題解決に代入することで創造的な未来が生まれることをレキオスグループは目指しています。
今後とも、みなさまのご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社レキオスホールディング
代表取締役社長 兼 CEO
宜保文雄